2012年3月1日木曜日

ポロック展に行ってきました

ポロックというとアクションペインティングが有名ですね。
(アクションペインティング…キャンバスを床に置いて絵の具を筆などに付けてたらす、という技法)
今回の展覧会には初期の作品もたくさん出品されていました。
写真はメキシコのイメージがある馬車の絵だそうです。
ポロックは、アリゾナに住んでいた(アリゾナだけではないけど)のでメキシコの風土や環境からの影響はだいぶ受けていたようです。
ちょっと暗くて、どことなくおどろおどろしい感じが好きです。
ポロック展
今回の展覧会は生誕100年記念。
5月までやっていますね。
さすがに有名な作家なだけにちょっと混んでましたが、それほど(行列で見る)では無かったです。
老若男女さまざまな人がいらしていました。

4 件のコメント:

  1. 奥が深そうですね。

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    1. そうですね、現代美術は時代背景などを知るとより面白いですね。ちょっと以前ですと美術書、ということになったのですっが今はインターネットにいろいろな方が書いていますのでぜひ閲覧してみてください。

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  2. アクションペインティング初めて聞きました。
    飛び回って描きそうな名前ですね。

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    1. 展覧会場では実際にポロックが書いている現場を移したビデオが上映されていました。
      飛び回る、まではいきませんがキャンバスの周りを歩き回って書いていました。

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