PuTTyやDOS窓(コマンドプロンプト)の使い方です。
初期設定だと画面が黒いですね。
この色の変更方法です。
PuTTyの場合です。
最初にセッション一覧から目的のセッション(つなぐ相手)を選択します。
そして「読込」のボタンを押します。
ここでは画面の色、文字の色を変更する、としましょう。
その場合には左の窓で
ウィンドウ→色を選択します。
そして、
「標準の文字」の色
「標準の背景」の色
と色の指定を行います。
次がポイントです。
ここで「開く」を押してしまうと
これから開くセッションにのみ設定が反映して、次回はまた同じ設定をしなくてはなりません。
変更の指定が終了したら、左の窓の「セッション」をクリックします。
その後、「保存」をクリックします。
これで、毎回、同じ指定を繰り返さずにすみます。
私は何回も同じ指定をしておりました。
ちなみに「一回だけだよ」、という場合にはこの方法の途中まででもOKですし、タイトルバーを右クリックして設定画面を表示し行ってもOKです。
DOS窓の場合もそうですが、黒い画面のままだとスクリーンショットを取ってメモ代わりにしたとき印刷すると黒インクが大量に消費されます。
(それに、インクジェットだと乾かない)
文字の大きさなんかも変更すると良いです。
こんな感じ!!!
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